5日発表された11月の雇用統計は、非農業部門の雇用者数が32万1000人増と予想の23万人増を大きく上回る結果となりました。この結果を受けて大幅なドル買となり、連邦準備理事会(FRB)の利上げ時期が早まる可能性を意識させる
内容となったと思われます。日欧と米国の金融政策の違いはより鮮明となりつつあります。

また、週末には選挙があります。自民党が勝利すればアベノミクスはより加速することになるでしょう。しかし、投票日までは雇用統計などを受けた円安ドル高に対する牽制発言も増えてくるのではないでしょうか

先週に重要イベントが続いたためその結果を織り込む形で相場が進んでいくと思われます。来週もFOMCもあるため利上げ思惑による動きも出てくる可能性もあるでしょう。