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先日、ご縁がありまして、大手建設会社の代表者とお話をさせていただくことがり、

仕事とは何ぞや?談義をさせていただきました。

INGS㈱にいたりましては、現在住宅関係の仕事の依頼が多いので色々質問させていただき

いつも施主様にわかりやすく、細かな内訳明細を作成するように心がけてはいましたが、

やはり良い仕事をしている方々と自分たちではまだまだ足りないところが有り

とても勉強になりました。その中の一つ、ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが

リフォームや新築工事のお見積もりをご覧になられた際に、

”諸経費”という項目を目にされたことがあると思います。

この諸経費ついて、「何の諸経費なんだろう?」「内訳は?」と

思われた方も少なくないはずです。

個人的にも諸経費を記載せず、できる限り職人さんの人工代金(にんくだいきん)と

若干の商品に手配料金などを加算させていただき、駐車場代金などはできる限り

実費で行うようにしていき、お施主様にわかりやす伝わるようにいたしまして、

施工会社の利益をわかりやすくお届けできるようにしてましたが、

こちらの代表者の方に、一喝されました。

諸経費というものは、工事代金の10%を頂いている。何故なら、これが会社の利益で

それ以外は一切頂いていない。10%というと大きな金額思えるかもしれないが

設計、設備等の選定、施工の手配、施工、そしてアフターフォローまで含めると

大変な労力と時間が必要になる。しかし、現在の施工会社の多くは、工事代金を

安く抑えて、アフターフォローなど考えていない会社が多すぎる。

安くて良いものをなど基本的には無理な話だ。ただ予算の中で最大限に良いものをできる。

確かに安くて良いものをというのは理解できるが、お施主様が一番困るのは

施工してもらったが、その後のフォローがないこと。人間、誰しもミスはある。

しかし、完璧にこなせることに越したことはないが、いつもそうではない。

万が一にしっかり対応できる体制が整っているかが、大切なんだ。

だから、そう言った分も含めの諸経費なんだ。そのかわり、お客様には

「こんなに良いものが出来上がるなんて、ありがとうございました」と

必ず言ってもらえるものを提供する、それが当たり前だ。

だから、諸経費は会社の利益として有り難く頂けるようにやることだ。

との見解でございました。

やはり、会社の方針、信念、哲学、半世紀会社の代表者として経営に携わり

現在も70歳を超えても現役で最前線で仕事されている。それは、偏に日々の積み重ねと

仕事に対して妥協を許さない行動、お客様に喜んでもらえる対応を徹底されてこられた

結果であるのではと思いました。

仕事とは常にお客様があり、自分がいる。だからこそ常にお客様から報酬を頂くのであれば

頂けるための努力、お客様への思いやりや誠実さ、それはすべて自分に返ってくるものだなと

再度、自分自身に言い聞かせ、本日も仕事に励みます。

支離滅裂な文章ですません。